リアル號奪戦やりました

『嘘喰い』に號奪戦（ごうだつせん）という戦いがあります。

男二人が戦い、勝ったほうがより位の高い
號（ごう）を得られるというものです。


壱號（いちごう）を筆頭とし、
弐號（にごう）
参号（さんごう）
と、強さ順にランクがついていきます。


で・・・


リアル號奪戦やっちゃいました（笑）



《リアル號奪戦》



《リアル號奪戦　その２》



トーナメント形式で
16名の漢が戦いました。


もちろん、安全に気を使って、
サブミッションのみで
打撃はありません。

『サブミッション講座』
で覚えた技のみでの戦いです。

そのおかげで、肋骨を痛めた2名ですみ、
號奪戦参加者は全員喜んで（注釈※）いました。

※HIROの主観では喜んでいたように見えた。

・・・ちなみに、2人とも、自分から
タックルにいった時に痛めたという自爆です。




今回優勝した藪野さんには、
弊社男塾から『壱號立会人』の称号が与えられました。

・壱號立会人　藪野氏
・弐號立会人　征矢氏
・参號立会人　池田氏
・肆號立会人　今井氏



ちなみに、賭郎会員（プロデューサー育成スクール生）で
壱號となった者は、零號（ぜろごう）であり、
お屋形様（おやたさま）である、HIROに挑戦できます。

HIROに勝てば『屋形越え（やかたごえ）』
といい、男塾をもらえるということです。

日本発の、試みですが、
屋形越えを楽しみに待っています。



【社団法人日本護身協会 - HIRO護身スクール - 】

《追伸》

名称の説明等です。
嘘喰いとの比較になります（笑）

『賭郎会員』＝『プロデューサー育成スクール会員』
『號（立会人）』＝生徒のランキング
『號奪戦』＝生徒同士の試合
『屋形越え』＝壱號とお屋形様で、男塾を賭けた戦い
『お屋形様』＝現在私（HIRO）となります。屋形越えによって変わる。



《追伸2》

文章として面白く書いていますが、
もちろん安全に気を使った内容で指導しています。

参加者にはルールブックが配られますが、
サブミッションはその形に入っただけで
『見込み一本』となります。

つまり完全に技が極まる前に、
審判の私が止めてしまいます。

「痛くなかった」というのは、通用しません。

「痛くても続行する」のは、
プロになってやればいいためです。